2019年4月よりエントリーを開始いたしました第2回大学生・大学院生が提案するビジネスアイデアコンテスト「外食インカレ2019」(主催:一般社団法人日本フードサービス協会、日本フードサービス学会)において、全国の大学・大学院から全128チームのご応募をいただきました。
そして11月30日(土)、2度の書類審査を通過しました6チームで、金賞・銀賞・銅賞・奨励賞を決定する最終プレゼンを行い、厳正な審査の結果、
優勝はNo.1山形大学人文社会科学部3年、加藤陽理・伊藤怜奈・熊谷穣チームに決定しました。
なお、「外食インカレ2019」の表彰式は、最終審査会終了後執り行いました。
受賞者の皆さん、おめでとうございます。応募いただいた128チームの皆さん、ありがとうございました。
最終審査に残った6チームと関係者全員で記念撮影
外食産業は25兆円超の市場規模を擁し、人々に豊かな食生活を提供し続けています。
一方で他の産業と同様に外食産業もさまざまな経営課題を抱え
大きな変革が求められています。
そこで、次代の担い手となる大学生・大学院生の皆さんから
外食産業を活性化する斬新なビジネスアイデアを募集します。
前回の『外食インカレ2018』では全国から138チームの応募があり
最終審査では熱きプレゼンバトルが繰り広げられました。
今回も企業人を唸らせるような
外食産業の新たな価値の提案をお待ちしております。
参考キーワード:AI、IoT等の新たなテクノロジーの活用、人口減少・少子高齢化社会、新しい働き方
参考キーワード:多様なサービスの提供
(例:インバウンド、ハラル、ユニバーサルマナー、ヴィーガン)、外国人材の活用
※上記より選択し、より具体的な提案タイトルは自由に設定してください。
※全応募(課題テーマ1、2合わせて)から、各賞を決定します。
6月1日(土)〜9月27日(金) | 1次書類受付期間 |
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6月 8日(土) | 説明会 概要説明、前回コンテスト解説 外食企業による課題テーマの解題 |
10月15日(火) | 1次書類選考結果発表 |
10月31日(木) | 2次選考書類提出締切 |
11月11日(月) | 2次書類選考結果発表 |
11月30日(土) | 最終審査(プレゼンテーション) |
応募手順
(書類体裁・提出方法等)
6月1日(土)
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9月27日(金)
23時締切
日本語で全体の概要をA4用紙1枚にまとめる
Microsoft Wordで作成 / 1,000字程度
◯日本語で詳細な内容を記載したもの / スライド数15枚まで
◯Microsoft Power Point(スライドサイズ4:3)で作成
◯「提案内容サマリー」と「プレゼンテーション資料」の冒頭に提案タイトルを明記。
◯応募者を特定出来る情報(大学名・氏名)は記載しない。
◯両ファイルともPDF化の上、メール添付にて送付のこと。
◯電子ファイル容量は合わせて3MB以内とする。
◯提出時のメール本文に①チーム全員の大学名(学部・学科・コースまで明記)
②学年、③氏名、④必ず連絡のつく電話番号(携帯でも可)
⑤メールアドレスを記載のこと。
10月31日(木)
23時締切
◯1次選考書類からブラッシュアップしたもの。スライド数15枚まで。
◯Microsoft Power Point、スライドサイズ4:3で作成。
◯「プレゼンテーション資料」の冒頭に提案タイトルを明記。
応募者を特定出来る情報(大学名・氏名)は記載しない。
◯PDF化の上、メール添付にて送付のこと。
電子ファイル容量は合わせて3MB以内とする。
◯提出時のメール本文に①チーム全員の大学名(学部・学科・コースまで明記)
②学年、③氏名、④必ず連絡のつく電話番号(携帯でも可)
⑤メールアドレスを記載のこと。
11月30日(土)
2次審査を通過した「プレゼンテーション資料」(Microsoft Power Point)を元にしたプレゼンテーション。
1グループの発表時間は合計15分間とする。
プレゼンテーション(10分)+質疑(5分)
最終審査時 関東圏以外からの参加者に交通費補助